一歩、2人の距離が近づきましたね。
咲が人見知りサンであることを想うと、
「まだ涼介には、
心開いてやらねーよ!(笑)」
っていう本音がちょっぴり入ったイーッなのかなぁーとか。
物語の本筋の剣道はもちろんですけど、
この心の距離感の行方が楽しみをさらに倍増させてますねー
結衣としては、
「咲と豪太の幕末編の関係が出来上がるまで」も楽しみしております(〃ω〃)
作者からの返信
結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。
作者の私もお気に入りの場面、素敵な解釈をしてもらえて嬉しいです!
この頃の咲は、恋愛に関してはまだ子供すぎるのかな。でも、ボクッ子だった咲は、ほんの少しずつ女になっていく。その過程で、涼介とのこんなこともあった、という感じで書こうとしていました。
心の距離感にも注目してもらえて、作者冥利に尽きます!
会話する二人。
距離は、試合一つで縮まった感じがします。
ラストのイーッとしたのが、咲さんの新しい一面に何ともキュンとなります。
私の義母は、イーとしますよ。孫に向けたり困った時とかに。
それで、今度は、より強いと呼ばれている彼と、たのもう! をするのかな?
がんばれ、咲さん。
作者からの返信
ましろさん、ありがとうございます。
この回は、桜坂校高校の剣道部に「敵」として乗り込んでツンツンしていた咲が、涼介との試合が楽しくて、心を開きはじめる…ということを表現しようとしていました。
ましろさんのお義母様のイーッという笑顔、素敵でしょうね。この場面は「私だったら、どんな行動をしたら咲を好きになるかな」と考えて書きました。
そして、いよいよ豪太と咲が出会います!
>木刀で岩を砕いたり、丸太をかついで山を登ったりしてる
めちゃくちゃ笑いました
作者からの返信
SHASHAさん、ありがとうございます。
豪太は時々、物理の法則や生物の常識も超越します…笑
このたびは☆を頂いた上に、レビューコメントまで頂きまして、ありがとうございます。
たびたび応援コメントを頂けて、大変に嬉しく思っておりましたが、感謝感激です。
この青春編も、大変に面白く読ませて頂いているうえに、剣道の試合の描写など、自分の作品に取り入れられないかと、勉強させて頂いております。
純太さんのような緊迫感を、自分の作品で出せるようになるといいのですが。
このつづきも、必ず読ませて頂きます。頑張ってください。
作者からの返信
帆乃風さん、ありがとうございます。
『都の空の朧月』は最初に拝読したときから「この作品はレビューを書こう」と決めていたんですが、年末のドタバタの中、前半を駆け足で読んでしまったので、読み直してから書かせていただきました。
レビューではネタバレにならないように言葉を控えましたが、クライマックスの和歌の応酬は、それぞれの立場をわきまえながら、真っ直ぐな恋心と季節感が奥ゆかしく織り込んであって(でも、女官たちの反応で、それが大胆なことだとも分かり)上手い、と唸りました。
拙作の続きも読んでいただけるとのこと、とても嬉しいです!
女の子ってちょっとした仕草に、可愛らしさやギャップが込められるんですよね🍀
『イーッ』
ちなみに私がこれをやると、可愛らしさよりも憎たらしさが(以下略)可愛いは正義です🌸
作者からの返信
遥河さん、ありがとうございます。
ギャップ萌えを感じていただけて嬉しいです!
おっしゃる通りですね。
この場面は、自分だったら、ここで咲がどんな仕草をしたら好きになるかな、と考えて書きました。
愛らしいイメージの遥河さんの憎たらしさが(以下略)なイーッ、それはそれでギャップ萌えを感じそうな気がします…笑