この世界を愛せない

魔族の大臣

さてあれからのことですが、アルファいわく固まっていたのは、大臣の１人らしく、アルは、私のことを話した。

アルは、昔の話しに、出てくる。勇者と魔王の勝負ものが好きで、ある時、書庫にあった、勇者召喚の、魔方陣についての書物を発見したため、勇者を召喚しようとしたらしい。

と話していました。

「何を考えているのですか。陛下」と大臣がアルファを叱っています。

「ごめんなさい」と素直に謝る魔王、驚きです。

「はぁ貴女も、申し訳ない、好奇心だけで突き進む、我が陛下の身勝手で召喚してしまって、」と大臣さんに謝ってもらいました。

「気にしないで下さい。あなたは?」

「おっとこれは失礼私は、ドナード-ベール、だ。」

「ベールって」と今しょんぼりしてるアルを見ると。

「あぁ、ドナードは、私の父先代の魔王の弟だ、叔父でもある。」と話してくれました。

「えぇだからこそ小さい時から知っているからこそ、私が側近にした見たいだが、はぁ先代が人族に、襲われたと聞いた時は、アルも殺られたと。ヒヤリとしたものです。アル後で、解っていますね。」とさらに注意されていました。

そのあと私を客間に案内をしてもらいました。ドナードさんいわく、私の魔力量が多いため、特訓するきは、ないかとか、話してもらいました。私勿論OK を出し今日は遅いので、という理由で、食事とお風呂に案内されました。ただアルたちは、すましていたので、簡単なぁ物をコックに作ってもらい私は、食べました。食べ終わった頃にドナードさんとアルが、食堂に戻ってきました。

アルは少し涙目ですが、何があったのでしょう。

「明様風呂のご用意ができたようなのでこの者達が案内させます。陛下も一緒に、」とドナードさんがいうと

「叔父上と」と少し顔を赤くして今したが、ドナードさんの顔を見ると、頷き、メイドについて行きました。

お風呂はとっても広かったです。そしてアルが恥ずかしがっていた理由が、わかりました。

お尻が真っ赤に腫れていました。

お仕置きされてた見たいです。

「アカリ流石にじろじろ見ないでくれ、」と言われました。同じ顔と声でなんだかこっちも恥ずかしくなってきますね。

お風呂では、そんなに話しはしなかった。ですが、明日の朝には、他の者達にも紹介してもらえるようです。

特訓も明日からです。