相生薫様、コメント失礼します。
戦争で荒廃してしまった未来の風景が、ありありと目に浮かびます。
主人公がスマホすら知らず、ライトだと思って拾ってくるあたり、イワサキの爺さんが笑ってくれるお陰でほほ笑ましいシーンになっていますが、少しばかりゾッとしますね。
犬男たちが部下を守るために犬になった話は、悲しくも胸を打ちます。
ゴールデンリトリバーならまだしも、ブルドッグは嫌だなあなんて思ってしまいました。
猫男までいるのですか。睡眠時間が増えたりはしないのでしょうね。
未来が舞台の冒険小説、続きを読ませていただきます。
作者からの返信
コメント有難うございます。
イワツキの爺さんになると大戦の前から生きてるので、沢山の事を知っています。
猫男は残念ながら登場しませんが、他にも色々登場します。乞うご期待。
いつも応援有難うございます。
生物とは超精巧なDNAという設計図を基に創られた、遺伝子情報の塊だから、遺伝子を操作して創られる生物は飛んでもない能力を持つかもしれない、倫理的には許されないかも知れませんが、興味が在るので、この小説は面白く読めます。
作者からの返信
コメント有難うございます。
この世界は遺伝子を弄られた生物だけでなく、人間の脳や動物の脳を機械に使われていると言うトンデモワールドです。
興味を持って頂けて、幸いです。
引き続きお読み頂ければ嬉しく思います。