応援コメント

54 この地の底では、今も」への応援コメント

  • 戦い続ける虎珠と、普通の生活に戻った旭。ざくざくと穴を掘るシーンは、始まりに回帰したように感じました。けれども、様々な出会いや戦い、別れを通して、最初とは比べものにならないほど成長した旭たち、胸が熱くなりました。

    ドリルがこんなにも熱く、深く、そして生とは何かを問うてくるものだとは! ドリルの素晴らしさを知ることができ、とても熱く楽しい時間でした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    最後まで応援いただきありがとうございました!

    旭と虎珠のドリルを通して、現時点での自分自身を出し切れたかなと思っています。
    楽しんでいただけたのなら幸い。幸いです。

  • こうしている間にも虎珠達は戦っていると思う。でもそれを忘れないよう、こうして旭君達は生き続けている。
    もしかしたら叶わないかもしれないけど、両方が生きて再会する時があってほしい。そう思えてくるラストですね。

    改めて完結おめでとうございます! 迫力あり熱血アリのドリル小説お見事でした!!

    作者からの返信

    ここまで応援いただきありがとうございました!

    地底世界は実在するのだ。

  • きっと彼は無間地獄で戦う友のことを決して忘れないし、もう二人が逢うことはないんでしょうね。それでいいと思えるエンディングでした
    それはきっと、終わらぬ地獄の中であっても戦うことが"生きること"なんだと、虎珠が答えを出したから。死んだわけじゃない、これからも生き続けるんだという切ないながらも一つの納得を得られるラストでした

    連載、本当にお疲れ様でした!

    作者からの返信

    ここまで読んでいただき感謝です!

    非日常に触れてたくさんの経験をしたら、別れと共に日常へと歩み出す。

    それが少年の成長であり、私たち皆が回し得るドリルのかたちなのだと思います。

  • 思い出は胸にある、熱い!
    埋めたタイムカプセルも、新たな物語の想像ができますね。

    完結お疲れ様でした、地底世界の物語を忘れません。

    作者からの返信

    こうして文字を打っている今も、私たちの足元ではドリルがまわっているのです。

    応援ありがとうございました!


  • 編集済

    命の物語という要素、これから生きていく少年が目撃し成長した物語という要素、戦いの果てという要素、ドリルという要素が正にドリルめいて回転して渾然一体となった物語でした!
    完結おめでとうございます!最後まで楽しく読ませてもらいました、ありがとうございます!

    作者からの返信

    最後まで応援してくれて本当にありがとうございました!

    自分が伝えたいことをとにかく詰め込んだ本作、お楽しみいただけたのなら幸いです。

    地底世界のことをこれからも忘れないでください!


  • 編集済

    文字通り、この世界は無間地獄かもしれない。ある意味一人にそれを背負わせて。誰も虎珠達の果てなき戦いに届かないかもしれない。

    それでも旭は彼との思い出を胸に、自分の人生を送っていくんだろうなと。

    何はともあれ、完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    ここまで読んでいただきありがとうございました!

    虎珠がどうして旭とノクスを地上へ帰したのか。
    それは「逃がした」のではなく、「お前たちも闘い続けろ!」という思いからなのです。