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2019年4月23日 22:57
そうか、彼は終わらぬ道を選んだのか… 切なくもありどこかで予感していたかも知れない答えでもあり。二重螺旋は交わらない。決して触れることもないその二重螺旋を円錐表面に刻まれたドリルこそが、ダイラセンのラストバトルを決着させるロジックとなった事に感動すら覚えましたね
作者からの返信
この辺のロジック、書き手の自分自身が「ドリルとはなんだろう。生きるとはなんだろう」と考えていった結果、無理やりなものを交えずとも導き出されたんですよね。本作は事実を基にしたフィクションであり、フィクションを切っ掛けに現実へ働きかけるものなのです。
2019年4月23日 00:40
凄まじく濃密、華麗、豪壮、荘厳。さながらドリル経典!そして熱く、それでいて切ない。凄まじい美文でした!
光栄です・・・!作者の人生観みたいなやつをゴリゴリつめこんであります
2019年4月22日 23:39
深い話でした。友との別れ、交わらない螺旋の行く着く先はあるのか?次回も読ませていただきます。
最終形態「メビウス」。それが、現時点で作者が出した答えでもあります。ここまで読んでいただきありがとうございました!
そうか、彼は終わらぬ道を選んだのか… 切なくもありどこかで予感していたかも知れない答えでもあり。
二重螺旋は交わらない。決して触れることもない
その二重螺旋を円錐表面に刻まれたドリルこそが、ダイラセンのラストバトルを決着させるロジックとなった事に感動すら覚えましたね
作者からの返信
この辺のロジック、書き手の自分自身が「ドリルとはなんだろう。生きるとはなんだろう」と考えていった結果、無理やりなものを交えずとも導き出されたんですよね。
本作は事実を基にしたフィクションであり、フィクションを切っ掛けに現実へ働きかけるものなのです。