第2話 ペットと私
私は、猫より前に犬を飼っていた
その犬は、小さい頃従兄弟から貰った犬でした。
なぜ私がそこまでペットが必要不可欠で大切にしないと駄目というのか
それは、生き物だから!
それは、あたりまえです!
しかしそれだけじゃないのです。
生き物とは、必ず出会いがあれば別れがあります。
今という時は、今しか来ない。
そんな一瞬一瞬を大切にしなければ、
必ず後悔をしてしまうからです。
私は、その後悔をしたうちの一人です。
私のかっていた犬は、毎日のように私のことを、家で待ってくれてました。
小さい頃は、毎日のように遊んでいたからです。
音の出るボールを投げる、私
それを勢いよく取りに行く犬
散歩に連れていく私
隣に寄り添って歩く犬
寝るとき抱いて寝る私
抱かれて嬉しそうに寝る犬
このような、毎日幸せに過ごしていました。
しかしそれは、小さい頃だけの話です。
私は、何が変わったのか分かりませんが
犬と遊ぶことが無くなりました。
毎日友達と遊び、勉強をおこない、
犬を構うことをやめてました。なのに!私は、何も気づけず
ただ1人自由に過ごしていました。
その頃犬は、どのような気持ちだったのでしょーか。
私は、犬の気持ちを考えず
自分がただ楽しいことをしてた、だけなのでしょーか。
私が今考えられるのは、犬は、いつか私が戻ってきてくれる
気づいたくれる
そんなことを思ってたのじゃないでしょーか
親がそれから犬をおばの家にあげてしまいました。
私は、反対をしました。
しかし。そんなことばは、聞いてもらえず
犬をおばに渡してしまいました。
そして何年か過ぎ
たまにしか会ってなかった犬が
けいれんを起こしました。
私は、泣きながらおばの家に急いでいき、
犬を抱き抱えました。
そこでやっと気づけたのでしょう。
私にとって大切だった犬が
今遠くに行ってしまうのか、
本当にこんなんで、終わっていいのか
そんなことを沢山考えました。
結果病院にいったら、もう間に合わず
11時頃
犬と他界しました。
我慢出来ず、犬の名前を呼び
泣き、悲しみ、辛くとてもしんどかったです。
私のこれまでの経験失敗
皆さんには、このような辛い思いをしてもらいたくない!
なので!必ず今いるペットをたいせつにしてあげてください!
あなたが変わるだけ
そうしたら少しでも別れの時悔いが残らないのでは、無いでしょうか
あなたの手
あなたの言葉
その行動1つで
未来がかわるのです!
もう1度言います!
出会いがあるなら、別れがあります!
あなたが今大切にしてる者を!より大切にしましょう!
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