2018年11月21日 03:12 編集済
終点:再会への応援コメント
読者的には、少し設定が難しいと感じられる部分や、伏線や説明もなく結継の記憶が失われたり(必要なのか)、また父母の身勝手に家を空けて主人公を1人にするなどの納得し辛い過去(それにしては何故かあっさり帰ってきたり)など、目に付く部分は何ヶ所かありますが、しっかりと最後まで書きたい事を書き切っているのが感じられて素敵な物語です。主要キャラクターの対立やその動機は納得できますし、なかなか文章では表すことの難しい戦闘描写もしっかりと描ききってあるのは凄いと思います。読んでいて少し、少年漫画や、ゲームのシナリオには向いている物語なのかなぁ?と思いました。しかし、それは裏を返すと、この物語は小説には不向きなのかなぁ、とも思います。小説という媒体は、キャラクターの動きよりも、心の動きの描写が得意な媒体です。体術等で戦うシーンが続くと、絵的には派手なんですが、小説的には地味に感じると私は思うんですよね。長々と書いてしまいましたが、これら全てが私の個人的な感想ですので、深く気になさらないで下さいね。何よりこの物語は最後まで投げ出さずにしっかりと書き切ってありますし、オリジナルの設定はどれも魅力的だと思いました。命がけの物語はやはり面白いですね。綺麗なハッピーエンドも私の好みです。面白い物語をありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!結継の記憶については、家族に戻るためにはあの性格のままでは無理かもしれないと思ってしまって、ああなってしまいました。両親の帰宅についてもですがやりたい展開のために無理やり入れた設定なのは否定できないです。戦闘描写が多いのは完全に自分の趣味です。小説は心の描写が得意な媒体というのは、確かにその通りだと思いました。次からは意識したいと思います。実はこの作品は最初に書いたのはだいぶ前でして「まずは一作、完結させよう」と思って書いたモノなんです。なので書き切ることが出来たのかなぁと。設定を褒めてもらえるのは嬉しいです。気に入ってもらえた部分があって本当に良かった……。最後まで読んでいただきありがとうございます!本当に素敵な感想をありがとうございました!
2018年11月20日 05:08
決戦:開幕への応援コメント
ライバル戦と言ったところでしょうか。なかなか盛り上がってきましたね!
決戦の始まりですので、とにかくテンション上げていく感じで書きました。盛り上がりを感じてもらえたなら幸いです。
2018年11月20日 02:59 編集済
日常:迷走への応援コメント
学園生活に遊園地デートとは良い流れです。気弱なファナちゃん可愛い!
気弱なファナは割と自分でもお気に入りのシーンです、かわいいですよね……。
2018年11月20日 02:38
日常:接近への応援コメント
来歌ちゃんの明るい性格が良いですね。戒理くんが惹かれる気持ちが分かります。むしろコミュ力高すぎてファナちゃんをこちら側に引きずり込んでしまいそうです(笑
来歌は書いている途中、こういうキャラになるとは実は思ってなかったです。上手くキャラを作れていたみたいで良かった……。
2018年11月20日 02:23 編集済
現在:戦闘への応援コメント
簡潔ながらも、戦闘の描写がしっかりと描かれていて素敵ですね。また、魅力的な設定だとは思いますが、少し設定の描写が多すぎて、読者的にはなかなか全てを理解して覚えておくのは敷居が高いかも知れないと思いました。短編ということも理由にはあるとは思いますが、説明自体は必要最低限に抑えるべきかも知れません。悪い方向の感想にはなってしまうのですが、私なりに気付いた点は伝えておきますね。
いえいえ! 悪い方向だなんてそんな。自分はそういう指摘でも嬉しいです。今後の参考にします、ありがとうございます。
編集済
終点:再会への応援コメント
読者的には、少し設定が難しいと感じられる部分や、伏線や説明もなく結継の記憶が失われたり(必要なのか)、また父母の身勝手に家を空けて主人公を1人にするなどの納得し辛い過去(それにしては何故かあっさり帰ってきたり)など、目に付く部分は何ヶ所かありますが、しっかりと最後まで書きたい事を書き切っているのが感じられて素敵な物語です。
主要キャラクターの対立やその動機は納得できますし、なかなか文章では表すことの難しい戦闘描写もしっかりと描ききってあるのは凄いと思います。
読んでいて少し、少年漫画や、ゲームのシナリオには向いている物語なのかなぁ?と思いました。
しかし、それは裏を返すと、この物語は小説には不向きなのかなぁ、とも思います。
小説という媒体は、キャラクターの動きよりも、心の動きの描写が得意な媒体です。
体術等で戦うシーンが続くと、絵的には派手なんですが、小説的には地味に感じると私は思うんですよね。
長々と書いてしまいましたが、これら全てが私の個人的な感想ですので、深く気になさらないで下さいね。
何よりこの物語は最後まで投げ出さずにしっかりと書き切ってありますし、オリジナルの設定はどれも魅力的だと思いました。
命がけの物語はやはり面白いですね。
綺麗なハッピーエンドも私の好みです。
面白い物語をありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結継の記憶については、家族に戻るためにはあの性格のままでは無理かもしれないと思ってしまって、ああなってしまいました。
両親の帰宅についてもですがやりたい展開のために無理やり入れた設定なのは否定できないです。
戦闘描写が多いのは完全に自分の趣味です。
小説は心の描写が得意な媒体というのは、確かにその通りだと思いました。
次からは意識したいと思います。
実はこの作品は最初に書いたのはだいぶ前でして「まずは一作、完結させよう」と思って書いたモノなんです。
なので書き切ることが出来たのかなぁと。
設定を褒めてもらえるのは嬉しいです。
気に入ってもらえた部分があって本当に良かった……。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
本当に素敵な感想をありがとうございました!