新撰組を描く場合、沖田総司をどう描くかで話しが変わると思うのですよ。
近藤と土方は、もうある程度、読み手のイメージが出来てしまっているキャラクター。
沖田だけが、作者によって変わってくるのですよね。
純太さんはクールで切れ者の沖田ですね。
これからを楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
帆乃風さん、ありがとうございます。
おっしゃる通り、近藤や土方は(永倉、原田も)イメージがある程度固まっているから、沖田の描き方で差が出ますよね。
『壬生義士伝』のように「猛者の剣・沖田」のイメージを前に出す描き方もありますが、私は帆乃風さんが読み取ってくださった通り、茶目っ気がある、でも、クールな沖田にしました。
あらすじを拝見したときから、ものっすごく楽しみだったんです。
果たして、現代の『剣道』は、『武士』に通じるのか。
おなじ『ルール』に則った場合、『剣道』は彼らに通用するのか、と。
更新、楽しみにしてます!
作者からの返信
武州さん、ありがとうございます。
楽しみにしていただけて嬉しいです!
次回から3話にわたって、新選組との剣道の試合が続きます。
もう一話読もっと(笑)
作者からの返信
結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。
どんどん読み進めていただけて嬉しいです!