タイトルの回収。
単なる豪剣だけじゃなかったんですねっ。第一回目の熱いの、頂きました!
作者からの返信
結衣こころころころ。さん、ありがとうございます。
そうなんですよ!
豪太が主将と認められているのは、ただ強いからでも、おっさんだからでもなく、バカなりに部員たちの心を動かす何かがあるからなんです。
もし読み飛ばしていたら申し訳ないんですけど、本当によく調べてますね…この回で出てきた
新撰組が黒ずくめの集団
って事前にきちんと調べて無いと出てこないですよこれ…基本作品ではあの水色に近いあの格好で描かれてますからね…
作者からの返信
狼煙さん、ありがとうございます。
幕末も新選組も大好きなので。時期によって、また場面によっては、あの浅葱色(水色に近い)の法被も着ていたようなので、演出的にはそれでもいいかな、と思うんですが、少なくともこの場面は、新選組と悟られないように捕縛しようとしている場面なので、堂々とそんな目立つ格好で赴くのはおかしい、と判断しました。
新選組は第10回、11回が初出なので、読み飛ばしてないですよ。
丁寧に読んでくださって嬉しいです。
ああ、豪太……。
愛すべき馬鹿……。
作者からの返信
武州さん、ありがとうございます。
この場面、まさに愛すべき馬鹿を書こうとしてました。
一人で特攻をかけに行って、場所が分からず戻ってきて、だけどみんなの心を動かして。この短い間に豪太の評価が凄い勢いで上がったり下がったりしています。
熱い所とおバカな所を見事両立していますね。
作者からの返信
無月兄さん、ありがとうございます。
豪太の特徴を的確に捉えてくださって嬉しいです!
基本的にはバカで迷惑なんですが、みんなが落ち込んだり、あきらめたりしているとき、その空気を一気に変えるパワーも持っています。