第4話ダンジョン誕生と政府の対応
2028年4月1日
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『ドゴーゴゴーン』
真夜中に震度4以上の揺れが起きた。その地震によって日本中の人々が起きた。しかし、津波の心配がないことがわかると、皆寝静まった。
7:00
日本中で多くの人が動き出し日本中でダンジョンが発見され、人々が騒ぎ出した。それは、山や洞窟、神社や世界遺産だけでなく、民家の敷地内にもできた。
これに興味を持った人々はダンジョンに入って行き、多くの人が帰らぬ人となった。何とかダンジョンから出てきた人も骨折や手足を失うなどの重傷だった。
11:30
日本政府はダンジョンを把握するために警察と消防、自衛隊を使いダンジョンへの侵入を禁止し、様々な場所を調べた。現時点で発見されたダンジョンは54ヶ所で、まだまだ増えて行くだろう。
自衛隊特殊部隊を使いダンジョン内部の調査を始めた。ダンジョンには、動物が出てきた。でもその動物は、地上で見る動物とは大きさや形など、どこか違う所がありそれはモンスターと言えた。モンスターを倒すとパソコンの画面のようなものが浮かんで、ステータスと書いてあった。そこには、名前、レベル、スキル、装備品と書いてあった。
ダンョン内部では銃が使えなくなり、剣など物理攻撃しか出来なかった。そのため、自衛隊は多くの犠牲をだした。
ステータスにある取得可能スキルを触ると新しく画面が出てきて、スキルが得られる。そこで『○魔法』の種類を選ぶと、頭の中にその魔法の使い方が分かる。『○』の中は、火・水・土・風・回復、が入る。
魔法は、手のひらの向けた方向に『○』の中の言葉の球体が出来る。更にその球体を飛ばすことができる。
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