6月20日「あいらんど 淫悦の章」 マグロ帝国
気が付くと今年も半分が過ぎ、6月の終わりも見えてきた。心機一転とはいかず、いつもの日常が続いている。とはいっても変わるためのカケラ程度なら手に入っている。パラパラと消え去るか、それとも塊として手に入るかはまだわからない。
未来のことを深く考えても仕方がないので、チマチマを集めてきたエロ漫画でも読んで明日へ向かう力をもらうとする。
マグロ帝国「あいらんど 淫悦の章」
早速第一話と行こう
主人公が眠りから覚めると、股間に女の子がいてチンポをなめていた
オレ調べによれば主人公が眠りから目覚めると女の子がチンポをしゃぶっている確率は7割を超える
王道展開だ、非常に良い感触
主人公は記憶があやふやで女の子が誰かわからないようだ
だがエッチしておもいだせばいーじゃんとせっせと励む
エッチすればとりあえず解決するやろというエッチの万能さ
思い出せなくても楽しいことすればいいと二段構えで完璧だ
とりあえず家に帰って飯を食べる主人公から場面が変わり謎の屋敷
謎の喪服の女が「おかえりなさい、六郎さん……」と主人公の名をつぶやき意味深に終わる
このあと主人公は記憶があやふやなまま、出会う女みんながアナタのせいでこうなったのにと、いいながらエッチして話が進む
そしてバケモノやら探偵やら出ながら謎が謎を呼び、よくわからずに二巻へと進む
エロ漫画は一巻丸々同じ話するのならソコソコあるけど二巻に続くっていうのは大作だぜ
果たして主人公の正体は何なのか?突然出てきたバケモノとは?所々に出てくる哲学書かなにかの引用はどんな意味があるのか?
すべての意味はわかるのか?
エロ漫画はエロがメインだが、こうサスペンスなストーリーに謎の絡むエロっていうのもなかなか乙なもの
ちなみにオチについては俺にはよくわかりませんでした
色々意味ありげな文章が所々に書いてあるのでガチ考察勢なら物語の全容がわかるかもしれない
わかったひとはおしえてください
――――
やっぱり久々に書くと勢いとかそういうのがねぇなと思う
かといって毎日かけるほど熱意は今のところない
気ままに書いて、どうこうする
そんな感じでいこうか
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