1月 8日 冬のセール後半戦2
成人の日、おれが成人の日を迎えて、何年たっただろうか?年齢から20引けば、だいたいの数字がだせるが、考えるのはやめておく。あのころから幾年たったが、おれには大人になったという自覚はない。中学とまではいかないが、高校生の頃の感覚を今でもひきづっていると感じる。成長が終わり、老いるばかりの高校生。ただ気分は高校生でも年はとる。酒もタバコも出来るし、エロマンガも読める。酒とタバコは苦手だが、エロマンガはいくらでもいける。
おれはDMMをひらきエロマンガが一気に買った。
源五郎「おさなづまといっしょ」
冬扇「快楽人形イデオロギー」
藤ます「君がため心化粧」
スミヤ「SAYONARA FAIRIES」
ディビ「その指先でころがして」
はるきち「初恋ショコラ」
にぃと「ヒミツデレ」
ぼっしぃ「Radical GoGo Baby!」
木谷椎「Lovely Colors」
この中で特によかったのは……これがなかなか甲乙つけがたい。まだ全部キチンと読めてないということもあるが。ただオレが何だこれは!?と思ったのが「快楽人形イデオロギー」、最後まで読むとなんだこれは!?という気持ちになれる。
あとは「おさなづまといっしょ」「SAYONARA FAIRIES」
どちらもロリものなんだけど、ロリのカワイイとキレイのバランスがオレにとっては丁度いい。「カワイイとキレイのバランスってなんだよ」って言われると答えるのは難しいが、丸すぎないといえばいいのだろうか?興味のあるオマエはサンプルでもみて、これがコイツのバランスかと納得しろ。
――――
酒もタバコもしない、ゲームは小学生から、カードは中学生から今も続く。俺が大人になった後しはじめたのは、エロマンガと仕事ぐらいか。子供をいつまでもひきづり、新しく手に入れたものは大人らしいとはいえない。そんな事実もエロマンガを読めばいくばくか忘れられる。来年の事を言えば鬼が笑う、だから未来のことは考えない。この生活がどんな結果をもたらすかわからないが、今はエロマンガを読む。
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