エロマンガと俺の日々

３月１０日 子作り研究部

　冬の忙しさが去り、おれは徐々に日常を取り戻しつつある。この忙しい間、おれは少しづつ資格の勉強をして、心機一転に向けて試験に挑んだが結果はいいものではないだろう。だが資格をとる機会はまだある。次に向けておれは勉強をしなければない。そして勉強をするためにはやる気を補充する必要がある。おれはやる気を補充するためにエロマンガを読み始めた。

「子作り研究部」池上竜矢

　どストレートにエロマンガとわかるタイトル、オレはこういうエロマンガのタイトルが重要と思っている。内容は国の将来のために子供を作ろう、タイトルに相違ないストレートな展開、オレこういうのスキ。

　テニサーに入ってやりまくるぞーって意気込んで大学に入った内田くん。色々なところが勧誘をしているけど、国が疲弊しているのは子供を作らないからと勧誘を呼び掛けているヒロイン八重ちゃん。周りからやべーやつと避けられている八重ちゃんだが、声をかけてきたのはヤクザの息子とかいわれてるやべーやつ。やべーやつから救うために八重ちゃんを手を引いたせいで、内田くんはやべーやつの仲間入りしてしまう……。

　ストーリー、描写といろいろ作りこんでるのもいいが、エロいことしまーすというのをひた走る、スナック感覚なエロマンガもまたいいものだと思っている。

　エロと勢いとフフフと笑える展開それしかねぇ、だけどそれでいいんだエロマンガだもの。

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　書きたいこと、表現したいこと、伝えたいこと、たくさんあるが俺の頭の中ではじめてはまざらず消えていく。二か月間書かなかったせいか。短く簡単にまとめてしまったが、コレは日記だ。俺が思うように書く。どんなふうに何を書くかは気分次第。俺は今日一日をはじめようと風呂に入ることにした。