1月 5日 君の眼鏡は1万ボルト!
今年最初の仕事を終え、家に帰る。そしてカップヌードルにお湯を注ぐ。おれは特段カップヌードルが好きというわけではない。だがたまに無性に食べたくなってくる。別に我慢するほどの高級品でもないので、そう思ったら買ってくる。そんな好きでもないのに食べたくなる。日清の技術がなせる技だろうか?
おなかが膨れてある程度満足感を得たら、次は今年最初の仕事の疲れを忘れることを始める。DMMセールで買ったエロマンガを開いた。
「君の眼鏡は1万ボルト!」皐月みかず
タイトル・表紙から分かるメガネ!二人の眼鏡っ娘と眼鏡越しのおっぱい。これだけでビンビン感じちゃう。二人がむっつり優等生と、明るく健康そうなのとなのが表紙だけで良く伝わってくる。
この本の話は二つに分かれている。まずはタイトルと一緒の「君の眼鏡は1万ボルト」眼鏡大好き荻谷くんが、むっつり優等生羽月ちゃんに「君の眼鏡に惚れました」とアホな告白して振られるものの、如何に君が好きなのか大胆な告白により無事合体に成功。だけど萩谷くん大好き、明るく健康そうな愛ちゃんが出現。エロマンガらしく体をぶつけて取り合いバトル!勝敗はの行方は!?
そして「君の眼鏡は10万ボルト」主人公は交代して、弱気そうな子上原くん。一年生の彼は、1-∞という謎のクラスに入ることになる。そこは全員眼鏡っ娘という、眼鏡っ娘大好きな彼にとって楽園のような場所。そして彼は眼鏡っ娘達のプライベートが書かれた謎の手帳を入手する。これを利用したり、しなかったりして眼鏡っ娘達と次々とエッチしまくる!
眼鏡を単なるパーツとしてじゃなくて、話に絡めて女の子を落としていくのが〇!こいつは燃えるぜ。
そして今回一番気に入ったのは「君の眼鏡は10万ボルト」二話!
不良に絡まれやすい上原くんは、百人殺しの異名を持つ黒髪長髪長身巨乳な不良少女安堂さんに絡まれる。こいつは上原くんの机にドン!とのり、スカートが外れてパンツが丸出しになって動揺しないやべぇやつだ。
そんなやべぇやつの願いは手芸部に入れ。涙目の上原くんだったが、眼鏡がデコられていることに気付き、じっくり手にとって見せてもらう。
そうするとなぜか逆転だ!眼鏡をはずして弱気になった安堂ちゃんはなぜか敬語。おまけに涙目になりながら、なんでもしますからとか危ないこと言うし、私の胸でよければどうぞとブラをはずそうとする。
さっきまで強気だったシーンとの落差でここすごくいい。
そんな安堂ちゃんはかつてイジメられっ子だったらしく、自分を変えようと眼鏡をかけ、眼鏡をかけてる間は強い女と自己暗示をかけているのであった。
自分に自信のない安堂ちゃん。だが僕は眼鏡っ娘が大好きだというよくわからんセリフから安堂ちゃんが落ちる……!
「この強気なデザインの眼鏡はその時(強気)の安藤さんをよく表してる」
「そしてこのデコは女の子らしい今の安藤さんだ」
「つまりこの眼鏡は安堂さんそのもので安堂さんのためにある眼鏡なんだ」
「だから安堂さんは素敵な眼鏡っ娘で僕はそんな安堂さんのいるこの手芸部に入部するよ」
この時の強気と弱気な時の表情が混じった安堂さんの表情がね、たまらないわけですよ。しかも乳丸出しだからね。エロい!
ここからキス、そして入部したら何でもしてやるってという約束通りおちんちんを握りだす。
ここいい、表情がいい。
パイズリから射精をキメて、眼鏡がベトベト。横から見た眼鏡に作者のこだわりを感じる。
ここまで来たからには最後に挿入!
安堂さんの膣内ッすごくキツくてっ、熱くて!、絡んできて
掟破りの逆実況開始だ!
カワイイカワイイ、顔が見たいと鏡の前で立ちバック!
どんな弱気野郎でもエロになると行動派!
エロマンガ力炸裂だぜ!
更にカワイイカワイイと責めまくる!もう安堂さんの顔はとろけまくり!
更にカワイイ顔が見たいからとビーズをケツにいれはじめる!
どんな発想だ。
カワイイ通り越して目がイっちゃってるがエロいので良し!
もう上原くん激しすぎて眼鏡が外れたり、戻したり、少し外れた状態がまた何ともたまらない。
そんなこんなでフィニッシュ!
すっかり安堂ちゃんと打ち解けた上原くん。怖いことで知られている安堂ちゃんと仲良くなったことで回りはザワザワ。そんな中遠くから上原くんを見つめる。一人の女の子。彼女はいったい何者か。買えばわかる。
この本はホントエロくて面白くて、最高にいいんだけど、いろいろ言葉で表現したくても、オレには表現能力が欠けているというのがよくわかり、悔しい。ブログとかだったらいいって思ったシーンでも貼り付ければいいんだろうけどカクヨムだしね。
俺は仕事の疲れをいやすことに成功した。明日まで時間は刻々と迫っている。とりあえず風呂でも入ってさらに疲れを取ることしよう。パソコンから立ち上がりお風呂場へ向かった。
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