第358話
「私は、本来、一件、百万の
弁護費用で請け負っているのよ
!!」
「わ、解っております!
そこを何とか、国選って事で
リーズナブルに……!」
「だっから、私は、正義の味方、
セー🌑ームーンじゃないの!
無償で助けるほど、お人好し
じゃないンだって!!」
「怖ェ~よ!姫が、セー🌑ー服
着て、月に変わって、
お仕置きしてたら!!」
オレは小さく呟いた。
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