第351話

「あァ~ら、ゲームじゃなくって……、

 何だと思ってたのォ~❓❓❓」


「え?? い、いや、別に……😅💦💦💦」

 照れ笑いを浮かべた。


「フフン、何よ…… ノア❓❓

 エロい事、考えてたンでしょ!!」


「いや、ち、違うよ!

 じゃ、ゲ、ゲームやろかァ~ー❗❗❗」

 多少、声が震えていた。


 立ち上がりかけた時、スマホの着メロが流れた。


 姫乃のスマホだ。



「もう、何よォ~…👄✨✨」

 着信画面を確認した。

「ン~~……❕❕ またニノッち…❓❓❓

 ったく、何なのォ~……」



 





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