第277話 オジ様~チュッ💋➰💕

「キミ~、警備員を呼んで来た

まえ!!」

 女性秘書に命じた。

「お待ちなさい。その必要は

なくってよ!!」

 姫乃は、スマホで誰かに連絡を

取っていた。

「あの………?」

 秘書は、戸惑っていた。

「ああ、オジ様~チュッ💋➰💕

今、ちょっと、百目鬼仁義先生の

トコに、来てンだけどね!!」

 全員の視線が、姫乃に釘付けだ

「はい。先生!代わってって!!

 姫乃は、百目鬼仁義にスマホを

差し出した。



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