第257話

「あのねぇ……」

 シャレになンねぇって……!


「フフ、ノア!」

 姫乃は微笑んで、オレに抱き

ついてきた。

「パンティ、しゃぶるより、

もっと良いモン、しゃぶりたく

ない!?」

 姫乃の色っぽい囁きに胸が

昂(たか)なった。

 濡れたタオル越しに柔らかな

胸の膨らみを感じた。

 



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