第252話 好き?巨乳アイドル
「ノア君は?」
「え?」
「ノア君は好き?巨乳アイドル
……!!」
「え、う~ん………。」
オレは、はにかんで頷いた。
「ランの事は、好きだよ!
別に、巨乳だからってワケじゃ
なくッて!!可愛いから………」
顔を紅くしてボクが告白しようとした時、不意に、姫乃の怒声が
響いた。
「こっら~!
このエロインコがぁ~~~!!」
ドタドタと廊下を駆けて来る
音がした。
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