第163話 百目鬼(どうめき)2

「別に……、そこ、汚れてるから

、貼っただけだよ。」


「百目鬼(どうめき)仁義って、

二世議員でしょ!」


「さぁ、知らないな!」

 視線を合わせない。


「あなたが、貢いだ5千万って、

お母さんの保険金だったンです

って!?」

「え、別に……。」


「堪らないでしょうね。

お母さんも………!

保険金をクラブのキャストに

ソックリ貢がれちゃ……!?」

 リオも揶揄するように言った。


「放っておけって……!!」

 


 

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