第144話

 こうして、オレたちは

接見室での捜査会議を終えて、

Cー4隊の3人を地下のライブ

会場へ送った。


「じゃっ!姫、不出来な

マネージャーですけど、

ニノっちを助けてあげて!!」

 メグが姫乃に頼んだ。

「ええ、わかってるわ。」


《オレ様の辞書に、解けない

謎(ナゾ)はないンや~!》

 ナポレオンが、威張った。


「解いた謎(ナゾ)もないけどな

。」

 すかさず、オレが突っ込んだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る