第122話 罠《トラップ》

「無惨な格好って……!?」


「だから、服はビリビリに裂かれて、胸が……」

《オッパイ、ポロリや~😆🎶✨》


「ああ、ま、そんな感じかな……」

「じゃ、レイプ……!?」

 メグたちの言葉にニノマエは渋々、頷いた。


「なるほど……、ッで、あんたも逃げ出したってワケ~!?」

 姫乃も苦笑いした。


「ああ、だって、トラップだろ完全に……」


「まぁな! ラインで、『すぐに来て!!』って、呼んだ時は、既に彼女は殺されてた……ンだろうからな」

 オレも頭の中で想い描いた。







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