第61話

「解りました。あと、少しですよ」

 渋々、警備員も席に着いた。


「ありがとう。オジ様~👄✨💕」

 ダメ押しのオッパイ攻撃だ。

 半分、見せてンだろう。

「うゥ…😳💦💦💦」

 年配の警備員も顔を赤らめていた。


 姫乃はメグやオレたちに向かって告げた。

「いい事、今度、無駄口を叩いたら、即刻、退場だからね」

「ええ、わかったわよ…😒💦💦」

 メグが肩を竦めた。


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