第51話 C-4隊か
「アイドル~!?」
オレは唖然とした。
それにしては、露出が激しい。とても拘置所へ来る格好じゃない。
「ああ、彼女らが、C-4隊のメグと杏璃だよ!」
ニノマエが紹介した。
彼女らが、C-4隊か。
「は~い! プリティ担当のメグ
で~~す…😆✨🎶✨」
派手に手を挙げた。
一挙に、部屋中、香水の匂いに満たされた。キャバクラか。行ったことないけど……
「ビューティー担当の杏璃よ…😌✨💕」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます