応援コメント

第77話 いろんな人がいるさ」への応援コメント

  • 後からレッテルはられてることって多いと思うんですよ。国語の問題で取り上げられた作家さんが「なるほど!俺はそんな意味を込めてこれを書いたのか!この出題者は俺よりこの作品を理解している!」みたいなことが割とよくあるらしくて、きっとそんなもんなんじゃないかな、と。話を終わらせるのが苦手な人が小説家と呼ばれ、しかし当の本人は終わらせる気まんまんだったり(しかしなぜか終わらない)。書いた本人は読書と同じ目線では書いてないので。結局は世間の評価がすべてですけど、筆者はそんなこと全く考えてなかったり(しません?)。

    そんな私の中では
    面白くないもの→文学
    面白いもの→物語から文学を除いた残り
    程度の感覚です。

    作者からの返信

    感想を言われて「なるほどー」って思うことは私も経験あります、うーん、でも文学を「好き」で書いている人もいると思うのです。。私が読んだ本の中では、作者は「終わりがない方がいい、プロットや物語はなるべく避けたい」と書かれていて、、こういうのを読むのが好きな人も確かにいるのだな……と思いました。
    でもそういうもののほうが「高尚」で「正しい」気がして、なんとなく自分が「物の価値をわかってないおバカさん」に思えてくるのです。申し訳ない気持ちになってくるというか……自意識過剰かしら……(´・ω・`)