第73話 ファンタジーが好きなだけ
気付いたらカクヨムに登録して一年過ぎていたよ!
やっべー記念日になんか書こうと思ってたのに(どうせエッセイ)あれだね、『千年王国〜』を投稿し終わったのが12月27日だったから、なんか登録したのもその辺だったと勘違いしていた。そんなわけはなかった。
みなさんはどんな行程でカクヨムを知ったのであろうか。
実は私、ずっと前からここの存在は知っていた。
ていうかカクヨムができた当初に知っていた。
すてきなおじさま(第一話参照)が教えてくれたから。
その人には、私が行っている児童文学の同人会で出会った。でも彼が参加していたのは私が行きはじめた頃だけ。その人の小説を読んだのも八年くらい前になる。全然児童文学じゃなかった。面白かった。私は別に児童文学が好きだから書いているわけではないのだ。なんていうか、うん、流れなの。流されやすいんです。
その人は今も飲み会だけ参加している。楽しい。もの書きの集まりに来る男の人ってどうしてこうも物腰が柔らかなのだろうと思う。それとも物腰が柔らかなのは児童文学界隈の男性だけ? めちゃ話しやすい。そして絶対に恋愛感情的な目で見てこない。めちゃ話しやすい。
彼は言った。
「カクヨムっていう新しいサイトが出来てね。まだ出来たばかりだから、なにか書いてってお願いされたんだ」
うーん、今思うと、サクラだったみたい。
でも最初はそういうのも必要よね。読んでみたらやっぱり面白かった。サクラだけではなく、口コミ要員の役割も果たしていたのは間違いない。
だって私が興味を持って登録したのだからね!
カクヨムっていいと思うの。
特にデザインがね(デザイン科卒)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます