第66話 そういえば二次創作って初めて書いた
とある応募に出した作品が、ま、ちょいといい賞をもらえた。
やったぜ。
しかし私はある恐るべき事実に気付いてしまったのである。
これ……この作品……1ヶ月足らずの短期間で書いちまった……!
しかもその時期、趣味で書いていた小説もある。
4万文字くらいの短編連作。短編苦手なのにどうした。
前もあったのだ。うがーって一気に書く時期ってのが。
どうも精神的に追い詰められるとがーっと書いてしまうタチらしい。
まあ、書いてる理由は「好きだから」もあるけど、「現実逃避」もあるからね、仕方ないね。
そんな感じで追い詰められたから昨日仕事から帰ってきてピーター・パンのスピンオフ書いたんだ。ずっと書いてみたかったけど例によって児童文学で出したら怒られそうな不穏な内容なのでカクヨムにて公開中。
それにしてもあれね。「二次創作」にチェックすると二十個くらいの作品群からしかタイトル選べないようになってんのね。
ま、バリーさんは死んで五十年経ってるはずなので著作権はないよね。
ふう、がんばろ。
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