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私自身が典型的な日本人なのか、自分に自信がないんですよね。
もちろん心の中では思ってます。俺の書く話(「父さん」ではない)って絶対面白いって。
でも、他人からの評価って別じゃないですか。自分が思った通りの結果にはならない。自分が力入れて書いたはずの話が思ったほど評価されず、逆に適当に書いた話が評価されたりする。
「???どこがダメなの?」って考えざるを得ないんですよ。決して謙遜とか美徳のためではなく、自分の作品を見つめ直す中で。
で、気づくこともあればたぶん気づけていないところも多くて悩む中、あんまりオレオレで行けないのが正直なところだったりします。
作者からの返信
めちゃめちゃよくある話ですよね〜、「力入れて書いたものより適当に書いたほうが受けがいい」って。
私の美術の先生が言うには、「力が抜けたほうが作品が良くなるんだ。絵も同じだ!」とのことです。本人は客観的には見れないから「絶対こっちのほうがいいのに!」と思っちゃうのでしょうけれど、やっぱり腑に落ちないですよねえ。悩みどころ……。
私は、なんか自分の書いた作品が好きすぎるんですよね。
前、友達に「それっておかしいのかしら?」と訊いたら、「おまえは自分の作ったキャラが好きすぎるんだよ」って言われました。
そうかもしれない……!
だからなんか、「自分のお手柄!」というよりも、「うちの子かわいい!」となって、けなせないのかもしれません……。
だってうちの子、最高に可愛いでしょ( ´∀`)笑
「拙作」って言葉使わなきゃいけないんだと思ってました! 日本語のルールなのかなって…。このサイトで知らなかった言葉いっぱい覚えましたよ。ちなみに何て読むか分からないので、拙い作、とタイプして「い」を消してます。
皆さん自作には愛情も自信もあると思いますけどね。そうでもないのでしょうか。
あ、でも底辺、という言い方は嫌です。自分を卑下してるのをまき散らしてる感じがします。
作者からの返信
久しぶりにこのエッセイ読み返しましたが最高に喧嘩腰ですね笑
うける笑
使いたくない言葉は使わなくていいと思います!(^O^)
私のママは「バカ息子」って言葉も大きらい。
だって自分の子どものこと大好きなのに?! って。
たぶん「拙作」って言葉使う人も、この「バカ息子」と同じような感覚なのだと思います。身内は下げとけ! 的な。日本人の悪い癖(´・ω・`)
でも、ほとんどの人は深く意味考えないで使ってるんじゃないかな……ちなみに「せっさく」って読むんですけど(;´∀`)「拙い作」っていちいち書いてる柊さん、毎回言葉の意味を強く考えながら使ってるってことになりますけど大丈夫ですか(;´∀`)
(私もカクヨムで知った言葉がたくさんある…「閑話休題」とか)
日本にはいいとこもあります。「言霊」って言って、言葉に出したら本当になるのです! だから自分のことを言葉に出して褒めまくったらきっといいことあります(^^♪