第2話
まだ、肌寒い、4月
私は、ここらで一番大きな高校に入学した
誰かもわからない先生に案内され、教室に通される
40人のクラスメイト
田舎に住んでいた、私に、この数のクラスは
あまり、喜ばしくなかった
少し、ホームルームをした後
体育館に通される
無事に入学式を終え、一安心
明日から、夢の高校生活
なにもない高校生活をおくりそうだな
なんて、考えながら、その日は疲れて寝た
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます