実話 君に溺れた3年間
@seao
第1話
これは自分が体験した高校生活をそのまま書きました。
同性愛の話です。
私 (橋下さや) 仮
好きな人(大野そら) 仮
の設定で書いていきます。
3年前、私は、希望していた高校の願書の提出の日、「先生、高校変えます。」
親にも、何も言っていない
ずっと、行きたかった高校
案の定、先生は「え?」
今更、遅すぎるのはわかっていた、けど、私は直感で、いつのまにか言っていた
自分の突発的なところは昔から嫌いだったが、今思うと、この直感がなかったら、
多分、彼女には会えてない
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