Vertical Editor

 私が情報収集する界隈でアウトラインプロセッサが流行り始めた頃、エディタとアウトライン機能があるものをいくつか試しました。

 Story Editorは何か違う!とかもこの頃かな。

(個人の感想です)

 私は、アウトラインプロセッサは使わないので、主に、印刷に使ってました。

 印刷っていうか、この頃はまだ、同人誌のデータ作成かな。

 VE(Vertical Editorのこと)もねー!

 ルビ以外はすばらしいのよーーー!

 もう、ルビに泣かされるわ。

 VEのルビ的難点は、ルビを打つと、そのルビが打たれている行ではなく、右の行に寄ってしまうのです。小説として読みやすい行数入れちゃうと。

 たぶん、20字×20行とかだと、そこまで気にならないんだと思うけど、今どき20字×20行なんてないし。

 小説の投稿も、昔は20字×20行が多かったけど、今の主力は40字×40行だし。

 40字×40行を、ヒラギノ明朝使って(これ意外と重要)きれいに打ち出せるエディタができたら、有料でも買うわー!

 あ、VEはこれだけできて無料なので、同人誌時代は最終的には使ってました。ルビはね、作ったデータをPhotoshop Elementsで読み込んで加工してたから、そのときにルビの位置も動かしてた(←意外と原始的)。

 そういえばWordで個人誌作ったときも「2ページ目だけページ数書きたくない」っていうときは、「2」って書いてある上に、白い図形データを貼り付けて見えなくしたり、意外と原始的な方法で解決してるよね…

 というわけで、VEは今でも入れてて、状況によっては使ってます。

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