まだ筆が進まない貴方へ
全然筆が進まないそこの貴方。
恐れずに書こう。
大丈夫だって、貴方は常に文章に触れている筈。
会社でもそうだ、ショッピング中でもそうだ。世の中は文章が溢れかえっている。
そして貴方も、その文章に毎日触れているじゃん!
その文章を見て、「あっ、こんなのがあるんだぁ。ちょっと見てみよう」とか、「何これ。全然興味沸かないんだけど」っていう感想は絶対に抱いている筈。
その位、今の社会ってのは文章ばかり。
こういった感想を抱いている時点で、貴方は文章を書く資格を十分に得ている。
だからあまり難しく考えなくていい。
人間の妄想力ってのは本当に規格外だし、無限大。
今貴方が抱いている妄想力を、貴方が書きたいように書き殴ってみよう。
クオリティが心配?
安心していいよ、貴方はまだ小説界隈では寝返りすらうっていない。
一歩すら踏み締めていない。
だからまずは、ヨチヨチ歩きから始めてみよう。
クオリティなんて、子供が成長して大人になると同じように、書かない事には良くはならない。うだうだうじうじしている暇があるなら書くべし!
書かない、行動を起こさない人間に対して優しく出来る程、俺も人間は出来ていないのです。いや、社会全体が動かない、働かない人間には優しくない。
だから、まずはこの言葉を贈る。
さっさと、書け!
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