5月20日
君の夢を見た。
君とは久しく話していなかった。
すると店でばったり会ったので、少し立ち話をしてから別れた。
そうしたら君が振りかえって、
「今日、お酒飲みに来ませんか」
と言う。
僕はおどろいて言葉に詰まる。
何度も考えた。
そして、かなり時間がたった頃、やっと口を開いた。
僕はうきうきしていた。
幻想日記 遠井 @snowfalling01
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。幻想日記の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます