さぁ世界を作り替えるけどいいよね?
「次は王宮でパコられてたあの女騎士手懐けに行きますか!」
王宮にて
「ねぇ。王様?」
反応が...無い。てかまだ腰振ってるし...
「おーい王様ぁー。はぁ。だったらッ!」
指から弾丸を出して聞かせる。
「な、何者だっ。」
って気づいてなかったのか。
「脳内会話・ゼウ)この2人を捕獲する。俺は2人の首に麻酔弾を撃つ。そしたら取り押さえておけ。」
「脳内会話・女兵)分かりました。」
「失礼しました。僕はこの世界の神です。」
「・・・」
あれ。聞こえないかな。もう1回
「神です。」
「聞こえておるわい。」
知ってた。
「ッバン!」
指先から麻酔弾を撃つ。
「アヘェ。」
アへ顔って本当にあるんだ...
「グファッ」
えっ。死にそうなんですけど、これは大丈夫か?まぁ死んだら蘇生するからいいか。
「テレポートッ!みんな掴まれー。」
と詠唱しながらみんなを呼ぶ。そしてみんな掴まる。
天界
「僕はここに世界を作り替える。そしてこの女騎士は国王にする。いいかな?えっと...」
「レヴィスです。承りました。ゼウ様。」
と女騎士が紹介する。
「ですがゼウ様、作り替えた世界の説明を具体的にして頂けねば」
と痴女...元爺さんが聞いてきたので
「この世界には5つの国を作る。そして俺が魔王になる。これは一種のゲームなのさ。」
「「「「「「ゲーム!?」」」」」」
と今まで黙って聞いていた女兵(捕えられてた女の子)と痴女とハデナちゃんざ言う。
「ねぇ元爺さん、名前無いと不便なんだが...」
「そうですね。リカナとお呼びください。」
という訳で
「先ほどの話の続きだが魔王もいるが平和な世界を作りたい。ゲームは楽しい方がいいからね。
5つの国の王をここにいる者で成り立たせるつもりだ。どうだみんな。ハデナは僕と魔族をやってもらうつもりだ。」
「それはいいですね。ですが国民はどうするのですか?」
いい質問だ。
「主に女性を中心としようと思う。その女性はあの世界から連れてくる。そして同性愛を認め同性でも子ができるようにする。魔族は貴重なので全員女にして連れてくる。(まぁ異性でも作れるけどね。男性は可愛そうだが絶滅するだろうな。)」
「さて、この管理局は場所を移しておくとして、大地を作らねばならないな。建物もある程度は、作るか。みんなはテレポートで安全な場所に送るから。」
と言ってテレポートする。安全なのは移動させた管理局だ。
「じゃあ行ってくるね。」
と言い残しまたテレポートする。
「久しぶりに本気を出すか。」
しゃがみ地面に手を当てる。手に力を入れ地面に力を送る。
地面がだんだん高くなっていく。
こんなに力を使ったのは、地球の前の世界。
神が住む世界の管理者だった。その世界で二つの大国の王が戦い出したのだ。
力がぶつかり合い大地が割れ、空は裂けていた。
その戦いは終わらず世界を崩壊させていた。なので僕が止めた。
「さぁこれからは僕の世界だ。世界を管理する神たち?いいやそれも支配する。」
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