アナタハ~、神ヲ~、信ジマスカァ~?
【先ず早々に】、胡散臭さを爆発させてみました。
この珍しい【女髪様】。
おっと、間違えた。【女神様】らしいです。
この【女髪様】、チャンスを司る【神様】で、凄いご利益があるそうですが、その姿形を確認した人は誰も居ないのだとか。
でも、私は誰もが見返る様な、振り返らざるを得ない容貌を持つ女神様かなと。
美貌で在れば、誰もが群がり。容貌
なのに、美貌でも、魁夷=立派な容貌でもない。なのに、見返らざるを得ない、不思議な魅力を秘めた容貌かなと。
それでいて、余りに堂々としている者だから、ソレと気が付く事が出来なかったりするのだろうと、私は考えています。
ただ、一つハッキリしているのは、髪が前髪の一房しかない。
あとはツルッツルなのだそうな。でも、それが変というワケでもなく、それが極当たり前の様に受け止められてしまう。
そして、
【居た~っ!】と思ったらあっという間に走り去る事で有名なのだとか。
もし、見つけたと思ったなら、そっと前髪を一本頂けるように丁寧に、慎重にお願いしてみましょう。
もしかしたら、
ただし、無断で
それはすなわち、【何時までも後ろ髪を引かれ】、後悔する事になってしまうかと。
チャンスを活かすも潰すも、その後の行い次第。
誠意を持って注意深く進めば【栄達】を。
欲張ると悪い事しか起こらないし、そうなった方は数知れず。そんな方を、偶に見掛ける事はありませんか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます