第3話
【カップル3】
変態少女×スポーツ少女(#1)
変態「君はいつもウインドブレーカーだよね」
スポーツ「それは隣にいて恥ずかしい、とかいうクレームだったりする?」
変態「いや、いつもごちそうさまです、とかいう感謝の言葉です」
スポーツ「意味不明だ」
変態「私はな、ジャージとかウインドブレーカーを着ている美少女が大好きなんだ。全裸より好きだ」
スポーツ「どんなリアクションをすればいいんだ」
変態「握手からの抱擁とかどうよ?」
スポーツ「どうよ? じゃないぞド変態」
変態「ありがとうございます」
スポーツ「褒めてないぞ」
変態「えぇ……」
スポーツ「まぁ、握手やハグくらいはしてやるさ。女同士だしな」
変態「あぁ、柔らかい……甘い匂いがする……」
スポーツ「黙っていてくれ」
変態「女に生まれてよかった!」
スポーツ「友達やめたい」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます