冒頭から、森の木漏れ日と、鬱蒼とした緑と土のにおいまで感じるきらきらとした情景描写にやられました。
こんなんずっと読みたかった~‼
まるで、ふと目を向けた店先で並んだ商品に足を止めてしまって衝動買いしてしまったような。
小説にも、一目惚れってありますよね。
会話もポンポンと小気味よく、また会話しながら食べているご飯がおいしそう。
まだ序盤も序盤なんですが、期待と応援をこめて🌟つけますね。だってこんなファンタジー読みたかったんだもの!
しいて気になるところを挙げるならタイトルかな?
ちょっと内容を想像しずらいタイトルだと思います。
作者さん、このクオリティの維持は大変だと思います。頑張ってください。