第3話 幸せな時間

彼と付き合い始めてからは、毎日が楽しかった。


同じ趣味を共有でき、遠くに離れていて触れることはできないけど、


毎日時間があるとテレビ電話を使い、いろんな話をした。


時々、彼の友達もテレビ電話に出てくるようになり、


遠いけど遠くないような感じがしていた。


いつも笑って過ごしていた。


あの時までは、、、。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る