応援コメント

第1話」への応援コメント


  • 編集済

    「自分が本当はどうしたいのか?」
    を見失ってしまった。
    主人公は一件自分未熟な大人にも感じましたが、それ以上の深さも感じます。
    自分の気持ちに不器用な大人ってツンデレで、本当は人一倍家族想いだったり仲間想いだったりもするんですよね。

    祗園精舎の鐘の声、
    諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、
    盛者必衰の理をあらはす。
    人の上に立つものの性を想像してしまいました。

    追記
    新成 成之さんの作者には強く共感させられます。
    『共感』やメッセージ性の強さは、カクヨム作品の中でも僕の知る限りダントツです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!
     あの作品から、自分が言わんとしていたことを感じってくれたことが、素直に驚きです。
     この作品は、将来に漠然とした不安を抱いた時期に書いた作品だったので、撫然野郎さんの言っていることは的を射ているんです。
     流石だなと、脱帽しました。