なんかすごいことになっています。
啓太君の位置づけが……。雫ちゃんが爆弾を投下、啓太君の目を通して雫ちゃんとお母さんの描写に。それはそれでぜんぜんOKですが……。啓太君がんばれ! 相変わらずお母さんがいちいち可愛い。
お父さん、いろいろと気苦労が。でも、雫ちゃんはいい子なので考えすぎかも。今回はちょっと傍観者ですね。
雫ちゃんのお兄ちゃんへの描写が最高です。
そしてやっぱり、お母さん。「ファンです」って……。期待を裏切らない人です。もう、むっちゃ可愛い。
次回はいよいよ男性陣が巻き返す? 楽しみです!
作者からの返信
ここの部分の描写は、結構迷った覚えがあります。
これまでイベントは、家族別々に起こっていて(時に被ったりしましたが)、視点的に書きやすかったんですけど、ここは「雫の告白」という大きなイベントだったので、それぞれの視点から書いたんですよね。
おかしくないですよね? おかしいかな。
雫を大人びて書きすぎたせいで、お母さんの精神年齢を下げすぎたかもしれません(笑)。
言われてみれば私の話は、比較的女性陣が活躍しちゃう話が多いかも?
男性陣もそろそろ巻き返しますよ!
編集済
武田さん、ふわっと誤字みたいッス!
『昔から雫は素直な子で、悩んでいることや困ったことがあったら、夕食の時に私達に隠さず話してくれたいた。』
『父の娘の間は、決してお友達などではないのだ。』
読み手なので、好き勝手言わせてもらいますが、時間の流れで多少前後があるのが残念です。
今回の終わり方です。
啓太君:お母さんの「ぴょこたん?」
お父さん:雫ちゃんの「ヨメカケに投稿している」
雫ちゃん:お母さんの「ぴょこたん?」
お母さん:お父さんと啓太君が立ち上がったところ
この小説は、登場人物を4人にして、心理描写と独り言のみ(会話無し)で、時間をきっちり揃えたら、凄い傑作になったかもしれません☆
作者からの返信
誤字ご報告ありがとうございます!
そうなんですよね、時間軸。
序盤をずらしちゃったので、ずっとズレてしまう結果になってしまって、そのときは「でもそういうのもいいんじゃない?」と思っていたんですが、改めて考えるともう少し上手くできたような……気もします。