応援コメント

第9話 家族の事情9」への応援コメント

  • お父さんの仰っしゃりたい事はよくわかりますが、雫ちゃんみたく割り切らないとね☆

    会話ばかりとはいっても、それはそれで技術が必要。言うほど簡単ではないですよね★

    雫ちゃんは、2ヶ月程で結果を出してすごいんだけれど、でも努力という点では、啓太君の方が上?

    バイト行って、さらにほぼ毎日更新してるのは凄い!
    これまで、努力の方向性が間違っていたみたいだけれど、今回それに気付いたみたいだし♪

    作者からの返信

    そうなんですよね。会話ばかりって書いてみると意外と難しいものです。

    でもお父さんにとっての小説はそうじゃなかったみたいで。

    啓太は意外と努力家なんですよね。報われてないだけで。

  • 今回、奥が深いです。

    啓太君、大事なことに気が付きました。もちろんそれだけではだめだと思いますけど、それがないと……。そして、やっぱりお母さん、あーもー、好きです。

    お父さんの気持ちは、もう、本当に痛いくらいよく分かります。よく分かります。二回言いました。実はこのあたりのことを掘り下げた小説を書いてみたいと、最近思い始めていて(近況ノートに書かせてもらったのとはまた別で)……長くなりそうなので、また改めて。ええと、とにかく、お父さん、状況を変えることができるのもまた小説によって、でしかないと思うのです。

    雫ちゃんは、なんだか不穏な感じ。大丈夫?

    お母さん、今はそんなですけど、大丈夫ですよ!

    作者からの返信

    啓太とお父さんの言っていることは、当然私がそう思っていることなのです。私もそこを追求していこうと思ったんですが、それをやるとまとまるものも、まとまらないという(笑)。

    だから、次話以降は少し方向転換しています。

    雫が徐々にメインになっちゃってきているんですよね。雫のこの気持って、私は小説がそこまで読まれたことないから分からないのですが、ブログの方はおかげさまで、段々PVが上がってきておりまして、同じようなことを思ったんですよ。ちょっと怖いなって。

    家族全員、それぞれの悩みがあって、それをひとつにまとめていくっていうのが、こんなにも難しいとは思いませんでした。もう少しペースを落とせば、それぞれ解決していけるのかもしれませんが、それだと展開が遅くなるんですよねぇ。(一度その方向で書いた)

    ほんと、今回の小説は中盤辺りの収まりが悪いです。