お兄ちゃん、相変わらず残念な感じが……いい。
お父さん、極端すぎです。面白い人だなぁ。
男性陣のヘタレっぷりとは反対に、女性陣は頼もしいですね。そして、やっぱりお母さんが素敵。Zzzzが可愛い。お母さんの書いたの、読みたいです。
作者からの返信
本当に男性陣はヘタレです。きっと私がヘタレなせいでしょう(笑)。
うちには妹がいるんですけど、妹の学生時代が雫みたいな感じだったんですよ。流石に私の部屋でラノベを隠れて読んだりはしていませんでしたが(笑)。
それに、女の方って、もちろん人にも依りますけど、しっかり屋さんが多い気がしますよね。女性のしっかり屋さんはイメージ良いですが、男のしっかり者って、個人的にはあまり好きじゃありません。現実問題としては、しっかり者の方が良いんでしょうけどね。
Zzzzの表現は凄く悩んだところです。3人称視点であれば、別の表現方法があると思うんですけど、1人称の、しかも語り調の文章でどう表現したらいいの? どうなんでしょうね? Han Luさんが可愛いっておっしゃって下さるのなら、アレで良かったのかな?
家の中で、しかもほとんどが、独り言か自分の考えだけで構成されていて、ともすれば、単調でつまんなくなりそうなものなのに……。
面白い☆どうしてこんなに面白いの?
星新一先生の、『ノックの音が』という作品集があります。
確か、全ての話が、『ノックの音がした』という書き出しから始まるショートショート集だったと思うのですが。
それを彷彿とさせる内容かと。
派手なアクションも、軽妙な会話も、何らかの事件に巻き込まれるということもなく、読ませられるのは相当な力量であると存じます☆
さあ、これからどうなっていくのでしょうか?
作者からの返信
おぉ、ありがとうございます。
この小説を書くときの課題が「それぞれ4人がバラバラに行動しつつ、それぞれに影響を与えている」みたいなシチュエーションコメディを目指していたんですよね。結果的にはちょっと違うものになっちゃいましたが。
またいろんなキャラクタを書いてみたい、というのもあったりしました。
星先生とは恐れ多く比べるべきもないものですが、お褒めいただいたことは素直に喜ばせていただきます!