応援コメント

⒉ 犬視(6) 奇妙な分岐」への応援コメント

  •  またモブ モブ夫です。

     今エピソード終盤の『さきの一回、左の眼窩に【架空ノ創造ファンタスティック・ビースト】の右目が一瞬だが収まった時、中で微弱にも豪速球の野球の球をグローブでキャッチャーが抑えた瞬間のような……』の『豪速球の野球の球をグローブでキャッチャーが抑えた……』は、『豪速球の野球の球をミットでキャッチャーが抑えた……』の方が良いかも知れません。

     キャッチャー・ファーストポジションの使用する『ミット』は、他のポジションの『グローブ』とは形状の異なる物です。
    ※ルール上は、キャッチャー・ファーストが『ミット』ではなく『グローブ』を使用しても構いません。


     魔夜さんが遂に神眼チェンジに目覚めた!
     これは、特撮ヒーロー好きが涎を垂らして喜ぶ展開ですな……。


    作者からの返信

    ずっと魔夜の書きたかったパワーアップ回ですね。やはり主人公サイドのキャラクターのパワーアップは醍醐味でありますから。とは言え、魔夜の場合は他の作品のような……強大な敵と立ち向かい、どうにもならない逆境を闘いの中で新たな力に目覚める的な王道パターンとは大きく外れた形でのパワーアップとはなりましたが………。

    元々、最初期に手にしている目力自体が強力過ぎる筈なのに、この物語を書く上で始めから考えていた魔夜の方向性として、ゲームのいわばキーアイテムである神眼の大きな要素である『目力』に注力を入れた仲間キャラクターとして書きたいと思ってこの能力を得るまでに、何度、目を入れ替えるハメになったことか、ある意味作中で一番作者の私によって振り回された、感慨深いキャラクターとなったものです。

    編集済
  • ライフパニッシュはどこへやら~。
    さて、目を交換する...というと...記憶とか大丈夫なんでしょうかねぇ.....
    やっぱり神眼は脳より心臓に近い仕事ぶりなのですかね

    作者からの返信

    彼女の初期持ち神眼については、新たに手にした【歪見】の神眼によって、戦況に応じて左目をいつでも入れ替えながら闘っていく新しいバトルスタイルとして、今後も入れ替え要員の一つの選択武器として、初期持ち神眼は魔夜自身が大事に持っていますので、魔夜本来の神眼の行方については消えてしまった訳では無いので、ご安心を。

    こんな芸当が出来たのにも、彼女の二重人格なところがあらぬ方向で働いてしまい、石井眼科での過去数回に亘る手術において、その度に事前に麻酔を打たれ、眼球移植を施されていたにも関わらず、表の人格の意識はその麻酔によって眠ることがあっても、奥に潜むもう一つの意識は変に目覚めてしまい、手術中、中途半端に意識があったせいで、手術時の感覚を嫌でも覚えてしまったことによる、奇妙な体験故のものなのですがね。