さて、第二部も印象の濃いキャラクターが現れましたね！
質問...ですが......
ちょっと展開がアレかもしれませんが悠人の能力は奪ってる間は効果を使っている判定になるのでしょうか？ならないのであれば....義眼の移植中奪っておけば安全だったのではないでしょうか？あ、でも眼鏡無いとだめか....。
作者からの返信
確かに、悠人が予め魔夜の目力を無効化した状態から石井眼科へと連れて行けば、それで平気だったのでは……と一見言いたくなりそうなシーンではありますが、あくまで神眼として開眼する瞬間が眼鏡を外した時になりますので、普通の目に擬態している状況ですとあくまで目力を発動しているケースには当てはまらない為、実は悠人は魔夜の顔(眼窩)に収まっている【生命視滅】の目力を無効化することが出来ないという裏事情がありました。
(彼女が眼鏡を外した瞬間に目力を無効化しようにも、外せばすぐに目力が常時発動状態になってしまう為、タイミングを計る間も無く、消滅から逃れることは出来ない為)
またモブ モブ夫です。
今エピソードで気になる点を一つ。
『石井 友永』の呼び方（地文の場合）が一定していません。
本作は基本三人称だと思われますので、『おじさん』は地文としては相応しくなく、一人称と勘違いしてしまう可能性があります（ギャグシーン・対象を揶揄してシーンなどは除く）。
『友永』は、『悠人』・『華』と同じく名前なのでおかしくはないです。
しかしこの場面には『石井』姓の人物が『石井 友永』以外いませんので、三人称地文は『石井』の方が良いかも知れません。
御一考下されば幸いです。
華のプレイヤー化は予想できましたけど、魔夜の神眼を片方ストックしている事が今後どの様な展開を齎すのか……。
後の展開への伏線だと思いますので楽しみです。
作者からの返信
確かに言われて見て、久々にこの回を読み直してみたら、友永を示す人称がごちゃごちゃになっていましたね。細かい点にまで目を向けてアドバイスして頂き、大変嬉しく思います。早速、修正させて頂きました。
神眼の回収競争がこれまた複雑に絡み合っていき、この先様々な神眼の行方がどう変化して行くのか、楽しんで頂けると幸いです。