応援コメント

⒎ 目茶(9) 約束が……約束が………」への応援コメント

  • 第一部!完!
    助走を付けていく感じの部でしたね!
    意外にもあっという間でした....
    これからも楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    そうですね。まずは掴みとして、具体的に主人公:目崎悠人が騒動に巻き込まれ、訳も分からず行うこととなった、常軌を逸したゲームにおけるルールや基本的な闘い方、世界観を知識的に理解して頂けるよう、色々と考えて纏めたところはあります。

    第二部以降は神眼の謎など、このゲームの根幹的な要素を色々と深掘りしていきますので、是非ともそこにも注目してこれからも楽しんで頂けると幸いです。
    私も、のつなよさんの作品をこれからも楽しんで読んで参りますね。


  • 編集済

    企画からきました。
    目神に与えられた神眼の戦い。デスゲーム風に戦いが始まって、生き残るために戦う悠人と未予の姿がかっこいいです。
    妹のためにも死ねない悠人には生きていてほしいと思い、未予にはまた別の目的があるように思えました。バトル性も多くて参考になります。設定も寝られているので、楽しく読めました。

    悠人がデスゲームに似合わないほどの青年で、未予がデスゲームを平然とこなす姿の差が良かったです。黒幕は誰なのか、何を目的としているのか気になります。
    無理なく執筆なさってください。

    作者からの返信

    アワイン様、コメントありがとうございます。更には体調まで気を遣って頂いて、本当にありがとうございます。
    最近の近況ノートでも読まれたのかな……。もしそうだとしたら、だいぶ回復してきているのでご安心ください。

    設定が練られていて楽しい………そう言って頂けて、大変書き手冥利に尽きます。
    是非とも引き続き、企画を楽しんで頂き、私も仕事の合間にゆっくりとアワイン様の作品を楽しませてもらいますね!

  • 『胸熱』の企画主です。
    企画にご参加頂きありがとうございました。
    まるでゲームの世界に入ったような感じで、バトルの凄さに圧倒されます。
    バトルの内容や表現がすごくて、ただただ“すごい”です。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます。
    やはりゲームの様子を書いていることもありますので、そのようなコメントを頂けれて大変嬉しいです。

    企画に沿った感動面でのエピソードは物語がより進んでいく、今後に増えていく場面でございますので、気に入って頂けましたら、今後のストーリーも是非とも楽しんで頂ければ幸いです。

    この度は素敵な企画を立ち上げて下さいまして、ありがとうございました。


  • 編集済

    はじめまして。自主企画を拝見してここまで拝読いたしました。
    ※枠数の関係で企画には参加しておりません。ご了承ください

    >自分からあまり全面的に押し出していなかったこともあり、まだまだ評価をして下さ>ってくれる方も少なく、周りから見たら私の書く作品ってどのように思う作品なのか>と個人的に興味があったので、このような場をつくりました。

    とのことで、どこまでをお求めは少々分からないので、ここまで拝読した中で思いつくままに書きますね。失礼なことも書いているかと思います。あらかじめご了承くださいませ。

    ・タイトル
    再考した方が良いかと思います。
    なぜなら、英語タイトル以上にフランス語やスペイン語のタイトルは、目に入った時点で読者が引きます。ほぼ間違いなくです。作者様がそれは気にしない、もしくはそのうえで読んでくれた人だけで満足というならこのままでOKかと。そうではなく、より多くの読み手に広がってほしい、と思われるなら日本語の分かりやすいタイトルにするのが理想です。タイトルってその作品の顔です。難しいですよね。

    ・文字数
    ここも気になりました。1話当たり7000文字を超えるものもあれば、1000に満たないものも。できる限り1話あたりの文字数を2000~3000で揃えた方が良いかと。どこで区切るかも作者様の手腕です。ウェブ小説は5分の隙間時間で読む、しかもカクヨムは75%がスマホユーザーです。一般の人が1分間に読む文字数は400~600と言われています。だからこその2000~3000です。これを意識するだけでもPVは伸びるのではないかと思います。

    ・章立て
    第一章~第七章を拝読し、次を見たらまた第一章が。これは混乱のもとです。それなら第一部「タイトル」第一章として、次の第一章からは第二部「タイトル」第一章、とかにするなど、工夫した方が良いかと思います。読み手が迷子になりそうです。

    ・本文
    疾走感があって読んでいて楽しいです。ただ、幾つか読みにくい部分もありました。たとえばですが「⒍ 洞視(4) 乱入」に刹那が登場しますが、会話文なら人間だと分かりやすいです。それを「~刹那。」と体言止めで使用すると、刹那が人間か、それとも別の意味(ごく短時間)か判読しにくい場合もあったりします。書きたいことがたくさんあるのはどの作者様も同じだと思います。私も単語の使い方など、とても悩みますし。書いて、どんどん削ぎ落すところから始めたらいかがでしょうか。さらに文章に磨きがかかると思います。御作の醍醐味でもある、バトルシーンは素敵です。欲を言えばもっと緩急をつけた方が良いかなと感じます。


    長々と書いてしまいましたが、御作も拙作も硬質的な文章で、結構読み手さんを選んでしまう作品ですね。御作は手を入れたらもっともっと伸びる余地があるので、色々と試行錯誤しつつ、読み手目線も考慮のうえ、改善してみてはいかがでしょうか。まあ、私も人様に、どうこう言える立場でもないですし、私がアドバイスいただきたいぐらいなのであくまで一意見として受け取ってもらえればと!

    ということで、★入れておきますね。
    それではお互いに頑張って、執筆活動を続けていきましょう。

    作者からの返信

    とても的確なご指摘ありがとうございます。
    まず、そうですね……タイトルにはやっぱり聞き慣れない言葉ということもあり、再考した方が良いとは思っているのですが、如何せん上手いタイトルが出てこず、悩みの種になっていることは確かです。

    それと文字数の部分ですが、これは確かに!と思わされました。まだまだ改善の余地ありですね。章立ても成る程と思わせる意見があってとても参考になりました。
    最後のはキャラクターの名前の部分での分かりやすさは確かに修正していく余地があるかと思いましたので、是非ともこれらのアドバイスを参考に、今後のより良い発展の為のご助力とさせて頂きます。

  • ここまで読みました。感想とアドバイスです。

    初めに、僕の企画は「コンテストで一次選考を突破する」ためのアドバイスを行う、という内容です。単なる感想ではありませんので、ご理解をお願いします。
    まずは良いと思った点から書きます。

    〇良かった点
    ・眼球に能力を宿すという発想は世の中に多くありますが、大勢が眼球に力を宿して戦う、というのは斬新でよかったです。目に関係する能力も様々で面白いです。「視る」ことで発動ってやっぱりかっこいいですね。
    ・刹那の武器を作る場面やヒアリの毒に関する場面など、事前に調べたであろう知識を用いて丁寧に描写されていて感心しました。あまり一般的でない知識を用いると、そのシーンに深みがでますね。
    ・NEMTD-PCやEPOCHといった近未来アイテムの設定が練りこまれていて良かったです。

    ★アドバイス(悪かった点)
    ・作品を面白くするために様々な設定、能力を用意するのは良いと思いますが、説明が滅茶苦茶なものが多々あります。たとえば、最初の白髪の説明からトンデモナイです。過剰な苦労をしたから15歳で白髪、というのはファンタジーでも無理があると感じます。白髪であることを無理に説明せずとも良いと思います。説明することは大事ですが、そもそも読者が納得できなければ意味がありません。
    ・キャラクターの喋り方が不自然な場面が多いです。ゲームのNPCキャラクターのように感情の失せている場面、あまりに説明口調過ぎる場面が多かったです。特にヘアムの喋りが安定しなくて違和感が強かったです。
    ・戦闘描写に関してですが、"間"がなくて薄っぺらく感じます。極端に言えば、小説の戦闘シーンは文章量=時間の経過だと思います。たとえば「避ける」描写の場合、数行にわたって表現する、単に"避けた"と一言で表す、のふたつでは読者の想像するシーンが変わります。
    ・キャラクターの言動に違和感を抱く場面が多くありました。たとえば傷が修復することを悠人に自覚させる場面ですが、いきなり斬りつけられ「なにすんだよ」と発言するの、不自然です。このときの悠人は修復のことを知らないわけですから、もっと驚かないとおかしい気がします。
    ・物語の展開に納得のいかない場面が多いです。特に気になったのは未予の強さに関してです。未来視なんてラスボス級の能力なわけですが、彼女が戦闘で苦戦する場面が多いのが不思議です。強力な能力は作品の面白さに貢献しますが、それだけに読者を納得させることが難しいです。他にも、彼女が一瞬で相手の能力を理解する場面が多々ありますが、不思議です。こういう「相手の能力が不明」な作品では、相手の能力の正体を探っていくシーンが面白かったりすると思います。その面白くなりそうなシーンを未予が一瞬で看破して終わらせるのは、もったいなく感じました。
    ・間抜けなシーンがシリアスに混ざりこんでいる場面があり、気になりました。戦っている敵が急にあくびをして、落ちた涙で石化が解除されたり、サメに襲われて緊迫してるシーンで相手がイカを取り出してスミをかけるなど、脳内で映像化した際にどうにも間抜けに感じました。
    ・展開が早すぎます。敵が現れては一瞬で倒されていくので感情移入できません。話の内容的には、「第二章」までで小説1冊分に相当するかと思います。小説1冊分というのは、アニメ換算するとだいたい3話~4話なわけです。よく超展開などいって叩かれる作品は、小説1冊の内容を1話で済ませたりしているわけです。この作品に同じことが起きています。大雑把に話を進めるのではなく、もっとじっくり描写したほうが良いと思います。展開が早くなっている原因のひとつは、「作者にとって都合の良い展開」が多いからだと思われます。あえて物語を都合の悪い展開にさせることで、深みが増すかもしれません。

    ☆その他
    ・誰かを救おうとしたり、自分が生きるために相手を襲ったり、悠人の行動に一貫性がないように感じました。
    ・小説にも最低限守るべき作法があります。コンテストに出すのであれば、そのあたりを守るべきです。


    以上です。今後の作品づくりの参考になれば嬉しいです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こんなにも長文の感想とアドバイスをありがとうございます。
    中々そういったコメントをして下さる方がいなかった為、今回の指摘は色々と参考になりました。
    アドバイスしてくれた点を元に文章の修正をしていこうと思いますので、また機会があれば読んで感想の方をして頂けると幸いです。
    ただ、いくつかの指摘をされた点には今後の伏線を交えて敢えてそのように書いている部分もあるので、意味があっての描写だと思って頂けると幸いです。
    本日はありがとうございました。

    編集済