女神ならぬ目神。地球誕生にまつわる話。
緻密に敷きつめられている設定がお見事すぎますね。
そして主人公の境遇の不幸さがやはりつらいというか気の毒で……
これから、さらに過酷なことが待ち受けているのでしょうか。
企画から来たものですが、これ以降もじわりと読み進めさせて頂きますね。
作者からの返信
そうですね。主人公:悠人にはこれから様々な困難が待ち受けていきますが、唯一の家族であり、支えとなる存在である【妹】がいるからこそ、今の自分が最悪のレールの上を歩いているのだとしても、それを乗り越えていく、力のある主人公像を書きたいと思い、目崎悠人という主人公は生まれました。
人は何の為に生き、そして生きたいと思うのか。
命の尊さと大切さ、それをテーマに書いている作品ですので、何か一つでも心に響く言葉がありましたら、この作品を書いている甲斐があるというものです。
是非とも多くの方に伝えたいメッセージ性の深い作品となっておりますので、一人一人の些細な発言から思いを語るところまで、堪能して頂けると幸いです。
企画より参り、拝読させていただいております。
女神からの「目神」、どちらをも性質を持ち合わせる神の名。すごく面白い言葉遊びですね。
そして、「生命」というものを深く考えさせられる内容でした。また、設定や世界観の土台がしっかりと練り込まれておられるのを感じて、非常にわくわくしました!
この度は大変素敵な物語との出会いをありがとうございます。引き続きフォローさせていただき、拝読してゆきますね。
作者からの返信
かやま様 企画へのご参加ありがとうございます。
かなり設定の一つ一つは考え練って作り込んでから、執筆を始めましたので、今後の展開にも楽しんで頂けると幸いです。
私も引き続き、かやま様の作品を楽しませてもらいますね。
これは、色々とそそられますねぇ。
理学に神智学的要素も取り入れられて、このガチ知識!
実に興味深いです!
作者からの返信
そうですね。
実はこの物語の大きなテーマとして、一人一人が生まれながらにもった、命というものの尊さ・大切さ、それらを【命を繋ぐ目】という異質な存在を介して描かれる壮大なドラマ性といった部分があります。
そうして出来た命の複雑さを理学など交えながら書くことで、多くの方にこの地球上で生まれることの出来た命を大切にして欲しいという思いが詰まった作品でありますので、要素的な部分を評価して頂けて、大変恐縮です。
今後沢山の人間ドラマも出てきて、命に対するメッセージ性が多くあったりしますので、そこも注目して頂けると幸いです。
女神⇒目神! いいですね! 目を主軸に描かれる物語と、今後の妹との絡み、気になるところです。
誠実で苦労性な主人公、これから数々の困難に見舞われることでしょう。。。彼が幸せになるところ、ぜひ見てカタルシスを感じたい! そう思わせる作品ですね!
作者からの返信
そう言って、頂けて大変嬉しいです。
今後様々なキャラクターが出てきますが、それだけに様々なヒューマンドラマが書かれますので、今後とも読む機会がございましたら、是非とも他のキャラクターにも注目して見て頂けると幸いです。
この度は、当方の自主企画にご参加いただきありがとうございます。少し遅くなってしまいましたが、とりあえずここまで拝読いたしました。
2042年という未来ながらもそう遠くない世界観で、制服であったり靴であったり、今よりも少し進化したような生活様式が書かれていて、リアリティと想像が融合したとても素敵な世界観でした。
ですが、やはりそれよりもプロローグから強調されていた、主人公悠人の目の良さとこの目神による蘇生が印象的でした。何か目に関して焦点をあてているように感じたのですが、この辺は関係しているのか、非常に気になるところです。
読み合い企画経由ではありましたが、継続して読んでいこうと思った作品です。これからも応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目に関して焦点をあてている、まさしくそれがこの物語の根幹にあります。
むらくも航 様の着眼点、お見事です。
この【目】というのがこの物語にとって重要な働きをしますので、どうぞこれから巻き起こる、斜め上の展開を楽しんで頂ければと思います。
編集済
企画に参加させていただいております✨
御作をここまで拝読いたしました。
ここから、面白くなるだろうというところですが…。ここにいたるまでの文章量の多さに少々、驚いております💦
緻密な文章を書くことは小生の苦手としているところで…その熱意には、頭が下がります。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
作者からの返信
企画のご参加、ありがとうございます。私自身、設定や世界観をあれこれ考えるのが好きで少しでも削っていきたいところなのですが、まだまだ模索中でごさいます。
ですが、今後の展開上どうしても外せない部分などが多々ございますので、読めば必ず色々な発見が出てくるようになっておりますので、全然ゆっくりで大丈夫でございますので、楽しんで頂けると幸いです。
この度は企画へのご参加ありがとうございます!
非常に重厚で独自の世界観が構築されている小説ですね。設定や会話も工夫されていてすごいと思いました!
執筆応援しています✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
世界観や設定にはかなり昔から構成していたこともあり、どんどんと物語が進むごとにここで出た設定がこの場面で生きてきたり、様々な謎が話を進める毎にどんどんと繋がっていく構成で書いておりますので、読み進める程楽しんで頂けるかと思います。
是非ともちょっとした空き時間などにほんの少しずつでも読み進めて頂けたら、決して損はさせないエンタメが広がっていることですので、読んで頂けると幸いです。
企画から拝読させていただきました。大瀧潤希です。
まず、一言「アイデアが面白い」。眼に超能力が宿るというのは、素晴らしいアイディアだと思います。。さすがだと思います。
ただ、プロローグなのに、全然世界観の説明してねえじゃん、とは思いました。
せっかく、アイデアが面白いのに。。。
でもこれからどんどん物語が面白くなっていく、そんな予感がしてなりませんでした。
これからも頑張ってください。
作者からの返信
拝読頂き、ありがとうございます。まずは主人公がどんな人物なのか、知って頂いた上で話を進めた方が感情輸入しやすいかと思い、このような構成で書かせて頂いております。少しずつ周りの設定が明かされていきますので、そこを楽しんで頂けましたら幸いです。