第3話『遠坂 狂味の狂気』


私こと、遠坂狂味はいわゆるお嬢様である。遠坂グループの代表取締役の父を持つ娘である小さい頃から英才教育を受けていた為、Aクラスほどの実力はある。なぜ彼女がBクラスにいるのかというとある人の為であるその人は、「巻害 翔太」であるその人はクラスのボッチである。

彼のことは、中学三年の冬に知ったその頃の彼女はすでに特色ですでに高校が決まっており行く高校は家から遠いので高校に近いアパートを借りて、高校生になったら始まる一人暮らしに慣れるためにそこで過ごしていた

ある日の夜散歩をしていると彼と会った夜の散歩となると危険なので護身用として色々と武器は親から与えられたのでその日も武器を持って散歩をしていた

簡単に彼の状況を説明すると彼は不良に絡まれていたその日はスタンガンを持っていたから私は大丈夫だか、彼は背は平凡で、見るからにヒョロヒョロな彼が武器を持っているわけがないため、彼は不良達にやられてしまうだろう 特に正義感など湧いてこない私は正義と言うよりは悪に近いので無視しようとした時、怒鳴り声が聞こえた不良たちからだろうと思ったがあの平凡そうな彼から発されたものだった。気になって戻って聞いて見ると「ハナシカケルナ!」…「話しかけるな」と言ったのだろうイントネーションがおかしかった彼は不良達を怒鳴りつけていた。いきなり彼の豹変ぶりに驚いていた不良がやっと立ち直って彼に馬鹿にされていたことに気づくと殴りかかった彼は不良のパンチを易々と躱しカウンターパンチを食らわせたモロに顔にパンチを食らった不良は鼻血を吹きながら倒れた唖然としている間に次の不良を回し蹴りで吹き飛ばし、また別の不良の頭を掴み地面に叩きつけた彼は喧嘩慣れしていた いや喧嘩ではない『戦闘慣れ』しているだろうもちろん数々の罵倒を浴びせながらだそして全ての不良を片付け終わると、彼はまだ不満が残っている感じだつたがそのまま何処かへ行ってしまった。


次の日また私は夜の散歩をしていたあの彼と話がしてみたかったからだあの普通じゃない怒り方が面白かったからである不良達は何を行ったのだろうかどうやったらあそこまで怒らせられるのかあの不良達にあったら聞いてみよう。彼と会ったら話しをして怒らせて見るのもいいかなと少し思った。その日は結局彼とは会えなかったあの不良には出会ったが、全然話しを聞いてくれない私を彼の仲間だと思っているらしく襲って来たが、全員感電させた。感電させながら聞いたら彼に向かって馬鹿にしたりはしていないらしいただ話しかけたらあそこまで怒ったそうだそれを聞いてますます私は彼のことが気になったただ話しかけただけであそこまで怒れるのかと、さらに興味を持った私は次の日も彼を探したその次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も次の日も彼を探して歩いた学校に行けばいるのでは?と、思うだろうが既にそれはもうした生徒名簿も繰り返し見た他クラスにも行った他学年の所にも行った。だがいなかった彼は別の中学校に通っているんだなと思い学校で探すのをやめた

彼の友達がいるかもしれないと思ったが探さなかったただ話しかけられただけであの豹変ぶりだ失礼だと思うが友達はいないだろうその為夜の散歩はほぼ毎日続いた。


ある日親からの連絡が来て夜の散歩に行けなくなった。親からの手紙には「危ないから夜の散歩はやめなさい」ではなく「夜の散歩をして傷害罪を起こすな」という通達だった直接ではなくいつもの秘書さんが教えてくれた

…心外だ最近は彼を探すために外によく出ているが、傷害罪は犯していないていうかそんなことをしていたら時間の無駄だだが親の命令は絶対なので(無視すると後が面倒だからだ)見張りもつくのでズルも出来ない一回やったことがあるがその後が大変だった為もうやらない

しかし私が暴力的になったのも親のせいなのだ親は仕事のストレスを私にぶつけて来た為、私はそのストレスも最初は物に当たっていたが人にぶつけたら想像以上の快感があったため病みつきに私もなった親はストレスの発散でやっていたが、私は快感の為にやっているため私のの方が更に悪い


話が逸れてしまったが、結局私は彼のことを見つけられず中学校を終えてしまった私は流石にもう会えないかなと思っていたが彼に高校で会えた入学式の時に彼を見かけたからだすぐに話しかけようとしだが、先ずは彼のクラスを知りたかったからその時は、我慢して親のコネを使い私と彼のクラスを知ったそしたら私はAクラスで彼はBクラスだったためすぐさま私は学校に連絡して変えてもらった学校は渋ったが、親に学校への寄付金を出させて見せましょうと言ったら変えてくれた学校生活が始まりやっと私は彼のの事が知れる話しかけてみよう………名前知らないや。

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