応援コメント

第50話 まじわる世界」への応援コメント

  • ん、んー……。

    これって、今の京都の高級料亭だと、ちょっと雰囲気が違うような。
    わざと若い人にも理解しやすいようにしたようにも取れましたけど、どうなんだろう。

    高級感を出すなら、一度に料理が並ぶことはなくて、一品ずつの懐石順、お茶と出るなら水物の方が語感は良さそう。
    お櫃が置かれると、団体様向けって印象も持ちました。

    でも、異世界だし、想像しやすさ優先ってのも、当然あり得る判断だと思います。
    若い主人公たちに合わせて用意した料理、という可能性もあるし。
    これは読む人の年なんかで、受け取り方が全然違うでしょう。

    料理の内容は美味しそうでした。
    鱧は好きです。

    なんだか、自分の年がバレそうで嫌ですねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    料亭とは書いてないけど、あれだけ前振りがあれば料亭っぽいでしょ?
    そんなイメージで書いたし……

    8人がひとつのテーブルで食べるシーンを考えているうちに、旅館の夕食時のようなイメージに途中で変わってしまった感はあります。御櫃は霞に喋らせるために出しました。(あと炊き込みご飯であることを説明する場所でもあったかな)
    分かり易く言うと、他にボケるところがなかった……

    テレビ番組の映像みたいに、バーン!と並んでるぜ!!と言う感じです。
    コースとして調べないで、いろんなメニューを組み合わせているので知っている人が見たらありえない組み合わせかも知れません。
    冷凍ができないとか、牛や豚を避けるとか、砕けすぎないよう冬なのに鍋を避けるとか、和え物系では若者は盛り上がらないとか、は考えました。

    書籍化されたら是非、経費で食べに行きたいと思います!!


    追伸
    タイトルでつけたの忘れてた。料亭って言いきっちゃってるよ……

    編集済