編集済
ははあ! なるほど、なにかしらミシェルが凄いことするんだろうな、と思ってましたが、少し前に言っていた脊髄から全身を乗っ取る云々は今回の伏線だったのか……!
電子的攻撃力は発展すればするほどその防御能力も同じぐらい発展するから、ハッキングして相手を掌握よりも物理で殴って弱らせる方が早い……なんて知り合いのSFうんちくを聞いたことがありますが、そんな考えからすると、ミシェルの能力はとんでもないですね。
いよいよ宙賊編も大詰めに見えますが、この連中にはどんな裏があるんでしょう。楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
電子情報戦は掌握し切れば圧倒的なマルチロックオンや作中のレンジアウトのような装甲無視の攻撃が出来ますが、航空機の発展と一緒で圧倒的でも決定打にはならないと考えています。
結局物理的に占拠する歩兵がいなければ意味がありませんし、どんなに優れた機械も大岩が降ってきたら潰れますからね。
同時展開したうえで、今でいう航空支援が「電子支援」になって、情報操作や撹乱、攻勢や防御の補助と演算割り当ての差が指揮の差になるのではないか。という思考モデルで今作の戦いは描かれていきます。
ミシェルはその中では圧倒的というか技術アプローチの次元が違うというか……。
宙賊の裏については今章ではなく次章で触れられる形ですので、今はミシェル大勝利を祝ってあげてください!
ベルトを外したところもミシェルに見られてるんですよね。
また変態扱い……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
見ようと思えばいくらでも。でも流石にベルトを外したあとは見たくないだろうから見てないかも?