　この記事は、TRPG 供養会 Advent Calendar 2017の第25日目の記事として書かれている。 https://adventar.org/calendars/2345

　ひよんとふはスマホからどどんとふに繋ぐ手段としてそれなりに受け入れられているように思う。機能制限とかユーザ層の問題とか色々感じることはある。しかし、私の知った話ではない。そのように定めているしね。

　しかし、便利だといいなぁとは考えてひよんとふは作っている。今回はひよんとふに載せようと思って結局のせなかった機能をいくつか紹介する。

◯チャット送信欄開閉

　チャットの送信内容入力欄を隠せる機能を考えていた。思いの外広くなってしまったので。

　しかし、開くのが面倒とか、うまく動かない環境がいくつかあるとか、そういった事情でシンプルモードを積んで入力欄を小さくできるようにして解決と言い張ることにした。

◯スタンプ的な機能

　カットインを使ってスタンプ的なものを送信する機能。パソコンと異なりコピペが楽ではないので定型文の送信が面倒と考えてほしいと考えた。

　しかし、私には絵心がないのであった※。NO IMAGE アイコンも妻に描いてもらったものだ。そして、こういうときに絵を描いてもらってきた妻は今や私以上に忙しく、依頼もできない。

　チャットパレットや入力履歴もあるし、まぁいいかなーみたいな感じで諦めた。

◯マルチオンセプラットフォーム

　どどんとふ以外にもひよんとふから繋げるようにしようかな、とも考えた。

　しかし、どどんとふ以外のオンラインセッションプラットフォームは携帯対応したものも多く、意味がないなーとなり廃案。

◯秘話対応、カード操作対応

　機能的に無理でした。廃案。

　この辺のアイディアを実現することも視野に入れたひよんとふ2の開発も一時期考えたのだが、Flash Player サポート停止予告もあった関係で正直モチベーションは薄い。

　それよりは先日紹介したSWEETや判定てんぷれーつの様なセッション円滑化ツール開発に最近は意欲がある。

※Twitterに過去に描いた絵をいくつか出しているので見ていただければ分かる

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい